エッセイコーナー
529.新米の初検査  2020年9月29日

本日私は、農産物検査員として今年初の新米検査を行った。
ここ岩手県南でも稲刈りが佳境を迎え、あちらこちらの圃場には、自然乾燥用の馳や穂仁王をはじめ、コンバインがたわわに実った稲を次から次と刈り取る様子が確認できる。
今夏は7月から8月の中旬にかけて雨天が続き、日照不足による未熟粒やいもち病などの被害粒が懸念されたが、本日の検査では若干カメムシなどの被害粒は確認されたものの、本日の検査数約2500袋、そのうちの大半を1等米が占めた。今後更に稲刈りが進み検査量も増えるが、農産物検査員の本分である公明正大、規格遵守、コンプライアンス順守を誓いながら、全量一等米を祈りつつも誠実に全うしていきたい。


フォト短歌「新米検査」  


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