エッセイコーナー
485.一時雨、ときどき雨  2020年5月13日

わが家の田圃は中山間地にある為、毎年この時期になると引水問題で頭を悩ませている。我田引水ではマズい。
山が浅いことから湧水もあまり期待は出来ない。となると雨に頼るしかないのだが、今年は一向に降る気配がないのである。天気予報を確認すると今度の土日は雨マークがついている。土曜日は一時雨、日曜日は時々雨とある。
いずれにしても大したことはなさそうだが、はて、一時と時々の違いはなんだろうか。

ウェザーニュースを確認してみると、
「一時」は、現象が連続して起こり、その期間が予報期間の4分の1未満であること。
(一時=連続して6時間未満の雨が降る)
「時々」は、現象が断続して起こり、その合計時間が予報期間の2分の1未満であることです。
(時々=断続的に短時間の雨が複数回降る)とのことだ。
田圃にとっては降る量が問題であり、是非降る量も予想していただくとありがたい。

そんな状況のなか、況してや農繁期の多忙な折、父親が救急車で運ばれた。現在検査中だが大事には至らなさそうだ。
救急車のご厄介になったのはこれで3度目だが、いずれも多事多端のときである。
まいった、実にまいった・・・。だが、已む無しである。

できることなら繁忙期を避け、更に今は新型コロナ問題で時期が悪過ぎる。
出来ることなら病院は避けたいと思っていたが、致し方なし・・・。
ところが、岩手県立磐井病院のコロナ対策は凄かった。三重四重のチェック態勢で感染防止に努めていた。
勿論煩わしさは否めないが、逆にあそこ迄徹底してもらった方が安心感はある。
新型コロナ問題で医療関係者の方たちは大変な思いで頑張っているが、本当に頭が下がる思いである。


フォト短歌「慈雨」  


≪return    Tweet   
ブックオフオンライン