エッセイコーナー
247.迫力のデスマッチ  2017年6月26日

昨日は早朝より沿道の草刈り(奉仕活動)を行い、早めに終わったので、田圃周り、今年2巡目の草刈りを始めることになった。つい4・5日前に1巡目の草刈りが終わったばかりだと云うのに。
いやはや、兎にも角にも伸びるのが早い。
本来ならもう少し休養をとって膝や腰の回復を、と思っていたが、自然のサイクル、営みをコントロールする術など人間にあろう筈もない。では、放ったらかしに・・・。いや、そう云う訳にもいくまい。
そんな積もり積もった鬱憤を何かで晴らしたいと思っていた。

そんな矢先、地元一関市出身の佐々木貴選手率いるプロレス団体FREEDOMS(フリーダムズ)が、昨日、一関市総合体育館(ユードーム)で開催された。東日本大震災以来、毎年開催している。
今回はスペシャルゲストとして、北上市江釣子出身の関節技の鬼、「組長」でおなじみの藤原喜明選手が特別参戦することになった。
また、サスケ選手とタッグを組んだのが地元一関市出身の女子プロレスラー「泰里」選手。家族の見守る中で善戦を尽くし、会場を盛り上げた。
そしてメインイベントが始まった。

数十本の蛍光管がリングロープに立てかけられた四角いジャングルの上に、FREEDOMS(フリーダムズ)の代表を務め、ダムズの象徴「殿」こと佐々木貴選手や、デスマッチのカリスマ葛西純選手らが武器持参で入場すると、会場のボルテージは上がり、一段と盛り上がった。
私は流血戦を決して好むものではないが、白煙を上げて蛍光管が割れる中、飛び散った破片の上にボディースラムやブレンバスターなどの技が決まる度、ついつい身を乗り出して見入ってしまった。
隣席する小学生らの甲高い応援が会場に響き渡り、会場全体が興奮の坩堝と化した。
いつしか病む腰や痛む膝のことなど、すっかりと忘れることができたのだった。


フォト短歌「孝」  

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