エッセイコーナー
222.初夢  2017年1月3日

一般的に初夢は1月2日の夜に見る夢のことを云うようだが、今年は元旦から高校来の友人らと深酒をやらかしてしまい、ぼおっとした状態で2日目を迎えた。
そんなことから、迂闊にも今年1年間の計を立てる筈のものをすっかりと忘れていた。
本来であれば今年の計画を入れ、縁起の良い富士や鷹、茄子などを含んだ夢をみる筈のものが、全くと云っていいほど脳裏を過ぎることはなかった。たぶん!

以前はどうだったのかと、過去のブログを確認してみると、8年前の日記に次のようなことが書いてあった。

今年1年良い年であります様にと、今年1年の計画や願望を整理してから布団に入った方が良いのではないだろうか。
願望や欲望は人それぞれで、なかなか整理し切れない程、沢山あるのだろうが、おそらく、いくら紙に書いて整理したとしても、全てを夢に見る事は難しいだろう。
そこで、「80/20の法則」というのをご存知だろうか。アメリカの経済学者ルボーフ(知的シゴトロジー)と言う学者が提唱したそうだが、例えば「レストランで注文される食事の80%は、メニューの品目の20%である」また、「テレビを見ている人の80%は、全番組のうち20%の番組を見る」と言う説だ。裏を返せば「目標の20%を達成すれば、目標全体の80%が達成された」事になるのである。
初夢を見る場合に、目標が「10こ」あったとしたら、その内の特に肝心だと思う「2こ」を夢見るのである。そうすれば今年1年の80%の目標が達成出来るのではないだろうか?・・・
はて、私は今夜どんな夢を見る事ができるのだろうか、おそらく、何にも見ないで爆睡するのではないだろうか、何故ならば、今夜も友達と戯歌水游だから・・・。

いやはや、8年前も初夢どころではなかったようだ。ただ、来年は是非とも「80/20の法則」を試してみたい。
勿論忘れてなければの話だが・・・。

余談
縁起の良い初夢を見ることは叶わなかったが、昨日の夕陽が非常に綺麗だったので写真に収めてみた。
その中の数枚に非常に気なる景色が収まっていた。
雲間に夕陽が消える場面だが、パソコンに移して確認してみると、手のひらのように見える雲の上に、厳かな光を放つ弥勒菩薩のようなものが確認できるではないか。
この世の平安を願い、生きとし生けるもの全てに、愛と、希望と、命の息を吹きかけているかのように・・・。


フォト短歌「弥勒菩薩」  


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