エッセイコーナー
77.待望の本が届いた  2014年5月5日

待ちに待った本が届いた。
3日程前のブログでご紹介したフォト短歌集「糊口の杜」98ページの一冊である。
本来ならば、自費出版により一千部や二千部を纏めて発注し、印刷したいところだが、何分にも先立つ「モノ」がない。
従って出版するとなると、他の方法を模索しなければならない。
その為には、やはり何と言っても新書や単行本(自費出版以外)などのように、出版社に認めて頂き、出版してもらうというのが最良の方法だろう。しかしながら如何せん、私にはその力量や実績、勿論知名度などは皆無に等しい。

また、何よりも売れる内容か否か、つまり商業ベースに乗るか否かが問題であり、悲しいかな、そんな意味からも私の作品ではあまり期待が持てそうにない。
では、資金不足の状態で出版するにはどうしたら良いのか?
その一つの方法として考えられることは、公募で採用される事が挙げられる。ただこれとても「至難の業」である。
難攻不落、金城鉄壁と言わざるを得ない。

ただ、チャレンジしてみる価値は十二分にある。何事も「当たって砕けろ」「駄目で元々」だ。
そんなことで今回、キヤノンマーケティングジャパン株式会社が運営するフォトブックサービス“PHOTOPRESSO”に登録し、雑誌『カメラ日和』が選ぶ10冊(全3回で30冊)にもし入選が叶えば、特設のギャラリーにて編集員の推薦状を添えて販売してもらえるとのことだ。
値段もこちらで自由に決めることができ、しかも実売されたものには印税が入るとのことだ。
所謂、俗に言う純粋な出版ということになる。
可能性は確かに薄いが、僅かな期待、一縷の望みに託してみたい。採否の結果は5月の中旬に決定するようだ。




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