エッセイコーナー
393.検索エンジン「強者のおごり」  2019年7月3日

およそ20年ほど前、私はネットを利用し始めた当時から、世界で圧倒的なシェアを誇るサーチ(検索)エンジン搭載のポータルサイトを利用している。
当時の日本に於ける検索ポータルサイトのシェアは圧倒的にYahooが強かったが、調べごとをする時など、前者はとても使い勝手が良く、要点を得ていると感じたものだ。

然しながら最近、キーワード検索、更にはダイレクトでのキーワード検索でも反応が遅いのか、確認したいサイトが表示さないと云ったことが多いように感じる。
個人的なブログやホームページを更新しても表示されないことが多々あるのだ。時間を割き、苦労して書き纏めた記事が反映されないのはあまりにも悲しいことだ。
そんなこともあり、他に良い検索ポータルサイトはないものかと、ググってみたところ色々ある。

日本における検索ポータルサイトの利用割合は、前出の大手が群を抜いており、次いでYahooとなっている。
然しながらYahooジャパンのサーチエンジンには前出の大手のアルゴリズムを採用しており、同じと考えていい。
3番目に利用されているのが、マイクロソフト社提供のBing(ビング)である。
それ以外にはinfoseekやgooなどなど。
今までは前出の大手にばかり頼っていたが、今回、前述した不快で残念な思いを払拭すべく、色々な検索ポータルサイトを試してみることにした。その結果、日本のシェア3番目のBing(ビング)が非常に良いと感じたのである。

サクサクと進み、検索もしっかりと要点を得ている。キーワードでの検索やダイレクトワード検索もしっかりと表示され、投稿からあまり時間を置くことなく反映している。
なにより、前出の大手検索ポータルサイトのように、目立つバナー広告のベタベタ感があまり感じない。
実際、本拠地アメリカでは前出の大手からBingへの移行が進んでいるとのことだ。
他の検索エンジン各社も是非頑張ってほしい。独占、寡占状態はやはり考えものである。
強者はおごらず、各社とも切磋琢磨し、不公平感を是正し、より使い勝手の良い検索ポータルサイトを提供していただきたいものだ。今後はググるのを止め、ビグっていこうと思う。

フォト短歌「SEO」  

マイクロソフトがBing検索の重要アルゴリズムをオープンソース化

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