エッセイコーナー
441.菊花紋章入りのどら焼き  2019年12月23日

年末年始の準備等、漸く先が見えてきた。
次から次とやることが増えはするものの、時間を見計らっては少しづつ進めていると、なんとか間に合いそうである。
昨日は注文してあった御幣の受け渡し日、自宅に戻ると同時に神棚の清掃に取り掛かった。
当初は週末の予定だったが、やれる時にやってしまうのが賢明。
正月飾りも12月13日から28日の間に飾るのが基本とのことだが、自宅や事務所は27日(金)と28日(土)に行う予定である。

今年秋の叙勲で、目出度くもご本家の伊藤達朗さんが旭日単光章を授与された。
12月13日、皇居に赴いた時の様子を後で母から聞いたが、分家の私らにとっても大変名誉なことである。
土産話もさることながら、お土産として菊の紋章入りのどら焼きを頂戴し、堪能させていただいた。
甘党の私にとっては何よりのお土産である。

また、昨日の地元紙(岩手日日)の記者回顧欄(千葉順子記者)に、作家の及川和男先生(故)のことが載っていた。
及川先生は今年の3月10日に他界されたが、紙面には、先生の八面六臂の活躍(一関・文学の蔵の創設など)の紹介の他に、『村長ありき―沢内村 深沢晟雄の生涯』を代表とする及川文学が、「名誉館長を務めた一関図書館では貸し出され続けており、作者の魂が込められた作品が今後も読み継がれることを願い、地域活動の新たなうねりを追いたい」と括られている。

一関市は人口12万人ほどの小さな城下町だが、島崎藤村や井上ひさし、阿佐田哲也などの文人たちとの関わりの深い土地柄である。地域活動の新たなうねりを模索していきたいと思う。


フォト短歌「菊の御紋」 ロッキー短歌


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