エッセイコーナー
501.みちのくあじさい園2020  2020年7月4日

昨日、今年2度目となるみちのくあじさい園に足を運んだ。
1度目は5月の中旬、石楠花(しゃくなげ)の鑑賞だった。
予定では6月の中旬にもカルミアの鑑賞に出向くつもりだったが、如何せん時間調整が難しかった。来年には是非とも、日本では珍しいカルミアを鑑賞したい。

6月下旬より、みちのくあじさい園では本命のあじさい祭りが始まった。
昨日、時間調整が可能だったことから、カメラ持参で訪れてみた。
金曜日は平日、それ程人出はないものと予想していた。しかしながらその予想は見事に外れた。駐車場はほぼ満車状態。次から次と車がやって来る。唖然としながらも、なんとか駐車スペースを確保した。

幸いにも天候に恵まれ、それ程暑くはなかったものの、久方ぶりに歩いたことや、マスク着用と云うこともあり、いい汗を掻きながらの鑑賞となった。15ヘクタールの杉林のなか、全てを見て回ることは叶わなかったが、未だ咲き始めたばかり、これからが本当の見頃を迎える。
今夏は禍々しいコロナの影響で、観光客も少ないのではと思っていたが、皆さん、マスクを着用するなど、コロナ対策をしっかりと施しながら鑑賞していた。
みちのくあじさい園では、消毒液なども用意され、コロナ対策に気配りをもって対応していた。これからが見頃を迎え、更に観光客が増えると予想されるが、マスクの着用やソーシャルディスタンス、フィジカルディスタンスをしっかりと意識しながら鑑賞することを提案したい。

今回もオリジナルのフォト短歌を添えてYoutubeにUPしたが、一関インターチェンジ方向から、みちのくあじさい園迄の道案内も掲載してみた。もっとも、今はスマホナビで十分だろうが・・・。
また、動画の前半には、地元の書家で俳人の氏家栄悦さんの俳句を紹介した。
みちのくあじさい園にお越しの際は、一句、或いは一首詠みながら鑑賞すると、紫陽花の色や形も微妙に違って見え、新たな発見をしながら鑑賞できるのではないだろうか。

みちのくあじさい園は2015年6月、「池坊 花逍遥100選」の選定を受け、未来に残したい日本の花風景として紹介され、また、日本アジサイ協会より、日本一のあじさい園として認定を受けている。
園内には紫陽花山荘を初め3カ所の休憩施設(お食事やコーヒー、かき氷ほか)があり、トイレ(温水シャワー付き)も散策路の途中に併設されている。
また、お年寄りや足の不自由な方、「歩きたくない」と云う方の為に、乗用カートが用意され、往年のイケメンたちが案内している。

<みちのくあじさい園>
場所:〒021-0221 岩手県一関市舞川原沢111
電話:0191-28-2349(開園期間中のみ)


フォト短歌「紫陽花11」 フォト短歌「紫陽花12」
<訂正>「雨の香かほる」→「雨の香かをる」に訂正

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