昨日は有難いことに、いつも私のサイトやブログで紹介させていただくご近所の伊師さんから、ネクタリンと桃の差し入れがあった。
今迄何度となく紹介させていただいているが、伊師さんの作る果物は本当に素晴らしい。そして実に美味しい。
伊師さんは元国立病院の歯科医師で、果樹栽培は趣味でやられているが、果実の出来はどれもこれも素晴らしいものばかりである。
また更に、昨日は妹からも福島県産の大きな桃が届いた。
1個1000円とのこと。樹上での完熟に拘った逸品で、実に甘みがあり、大きいので実に食べ応えがある。
老ゆ母を気遣っての贈り物。
コロナ禍のもと、なかなか帰省出来ないもどかしさがひしひしと伝わってくる味でもあった。
それからまた更に、昨日は息子からも桃が送られてきた。
先日も山梨産の桃が届けられたが、余程山梨県が気に入ったとみえて、同じ山梨産の以前とは異なる種類の桃が送られてきた。
「加福加福の加算かな」
令和元年11月16日、黄泉の国に旅立った叔父の辞世詩の一節だが、昨日は加福加算の一日だった。
フランス語の弾き語りライブ(伊師邸にて) 2019年10月29日
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