エッセイコーナー
496.先祖代々の土地  2020年6月20日

今日の報道特集(TBS)で、長崎県の石木ダムの特集が組まれていた。
石木ダムは1962年、長崎県がダム建設の目的で現地調査を開始。48年経った今でも住民らの反対により建設は進んでいないとのこと。
2013年に国交省により事業認定を告示され、住人らの所有権は国に移転されることになった。それにより県は工事の強制的な権利を得た形となったのである。

抗議する住民らが用意した建物などを、県が求める強制的な撤去期限が今日(6月19日)だとのこと。
私も先祖代々約400年間続いた古家に住んでおり、もし、同じ立場に立たされたなら、とてもじゃないが納得できそうにない。
報道特集では反対住人らが県知事に懇願する様子が放送されたが、中学生の女子生徒の涙ながらの訴えは、県知事や関係者らにどう響いたのであろうか。


フォト短歌「千貫石溜池」  


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