エッセイコーナー
457.親類一同「2020新年会」  2020年2月9日

昨夜、一関市樋渡の豊隆会館を会場に、我々近在に居を構える伊藤家22世帯の新年会があった。
伊藤家のルールでは、前年のお盆以降に親類のどこかで弔事があった場合、翌年の新年会は中止との決まりが以前からあった。従って22世帯もあればどこかこっかで不幸がある可能性が高い。5年連続で新年会が中止、なんて時も過去にはあった。しかしながら幸いにもここ2年程続いている。
以前は温泉旅館に予約を入れ、泊まり掛けで遠慮なく飲んだものだが、最近は日帰りが多い。
私は仕事に戻る都合上、アルコール抜きの参加となったが、皆さんは美味しそうに飲みながら積もる話に盛り上がっていた。

今回の新年会の、話題の中心はなんと云っても我々伊藤家の総本家である伊藤達朗さんが昨秋、旭日章授与式の折、皇居を訪れた時の話などが一番盛り上がったようだ。
達朗さんは以前、一関地方森林組合の代表理事組合長として旧一関地方森林組合と東磐井地方森林組合の合併に尽力し、組織の基盤強化を図った。また、自身が運営する「みちのくあじさい園」が、日本あじさい協会より日本一と認定されたことも、叙勲の要因となったのではないだろうか。

また一昨年には、東北農政局より2018年度「ディスカバリー農山漁村(むら)の宝」に選定され、岩手県知事からも表彰された。
それらのことから一昨年の秋、一関市の市勢功労者(産業功労)として表彰された。
当人及び家族は勿論だが、我々親類一同にとっても、大変名誉なことであり、親類一同一丸となって総本家を盛り上げていきたい。

追記
一関・文学の蔵発刊の『ふみくら4号』に、みちのくあじさい園の紹介や苦労話など、よもやま話の原稿を達朗さんに依頼しており、来月下旬迄には原稿を貰うことになっている。『ふみくら4号』の発売は6月上旬の予定。
また、みちのくあじさい園では、今年5月に「しゃくなげまつり」、6月上旬から中旬にかけてカルミアまつりを開催の予定。特にカルミアは、日本では非常に珍しく、詳しい文献もない。
みちのくあじさい園では15種類250株のカルミアを育てており、昨年の6月には日本初のカルミアまつりを開催した。
今年も6月上旬を目途に、開催したいとのことである。
尚、みちのくあじさい祭りについては、例年どおり6月下旬から7月下旬までの約1か月間開催される。

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