エッセイコーナー
520.新体制に向けて  2020年9月3日

折しも持病の悪化により、辞任を余儀なくされた安倍総理の後任が気になるところだが、官邸の守護神と云われ、安倍内閣を支えた官房長官の菅義偉(すがよしひで)氏が、自民党総裁候補として名乗りを上げた。
菅さんは秋田県出身の71歳。国を治めるにあたり、年齢的にも丁度脂が乗っていると云えるのではないだろうか。菅さんは二世三世などの世襲議員ではなく、横浜市の市議会議員から国政へと進んだ叩き上げで、苦労人である。
我々一般の国民、庶民の実情や心情を理解し、くみ取ることの出来る人物ではないだろうか。
是非とも自民党総裁となり、内閣総理大臣として国民主権を念頭に置いた万民の為の国政に尽力していただきたい。

国難とも云えるコロナ危機を始め、超大国間の軋轢や摩擦によって発生した爆風の風圧から免れ、隣国との不協和音や柵から抜け出し、一極集中を是正する為地方分権の早期実現を図り、我々国民ひとりひとりが安心して仕合せに暮らせるよう導いていただきたい。
その為にも、閣僚の人選はかなり重要である。
総理になった暁には閣僚人事が最初の仕事であり、悩みどころであろうが、是非とも適材適所、危機能力に優れた人材の起用を期待したい。

なかでも、コロナ禍に於いて、この国難を乗り越える為には、医療体制の拡充はもとより、経済対策の充実、更には金融概念の果断なる前衛性が求められると私は確信している。
その為にも、経済に明るく、リーダーシップと決断力があり、冷静沈着な参議院議員の西田昌司氏を是非閣僚として迎えていただきたい。


フォト短歌「夢離れ」  

 
     
 


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