エッセイコーナー
315.『大河の岸の大木』出版を祝う会  2018年7月30日

先週の土曜日、北上市のホテル(プランニュー北上)で、岩手県歌人クラブ副会長の佐藤怡當(いあつ)先生ご家族4人による詩文集刊行の記念として、出版記念祝賀会が開かれた。
大河の岸の大木』と云う四六判、322ページの内容は、家長の佐藤怡當先生を初め、奥様の春子さん、長女の伊藤恵理美(旧姓佐藤)さん、長男の美知友さんら4人の詩やエッセイが編纂されている。
家族4人の作品集としては37年ぶり。日本では類を見ないとのことだ。

長男の美知友さんが小学5年当時、姉の恵理美さんが市のイベントに出場したことを切っ掛けに家族新聞を作り始めたとのこと。今でも続けられているそうだが、その家族新聞の記事を中心に、『大河の岸の大木』を纏め、出版に至ったとのことである。
今回の祝賀会には80余名の出席者があり、発起人挨拶の後、作者4人による詩の朗読があった。

短歌もそうだが、活字を視覚で味わうのとは異なる印象を、朗読によって受けたりもするが、優しいリズムや言葉の調べによって聴覚に刺激され、各々の詩の奥深さや広がりを更に増したように感じたものだ。
その後、祝謡や祝いの言葉、乾杯、余興の部へと祝賀会は進んだが、私が所属する短歌同好会 遊の会(一関市)の代表であり、剪画作家の千葉利英(日本剪画大賞受賞者)さんが、趣味の一つであるハーモニカを披露された。
余談だが、千葉利英さんのハーモニカ演奏を聴くにつれ、一関では3年に1度、この冬演奏会が予定される第九合唱団の一員として、恥を忍びつつ、まったくのド素人ながら私も練習に参加する決意を固めたのだった。


佐藤怡當 フォト短歌「続けること」

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