エッセイコーナー
263.平成29年度「短歌実作講座」  2017年9月22日

昨日より、北上市の日本現代詩歌文学館にて、当館館長の篠弘先生を講師に平成29年度の「短歌実作講座」が始まった。
私は東日本大震災の年に初参加して以来今年で7年目。
毎年楽しみにしている講座であり、あっという間に7年目を迎えた。
昨年迄は午後開催の第1班に所属していたが、今年からは仕事の都合で午前の部の第2班に所属することになった。
てなことで本日、午前10時より篠弘館長のありがたい今年第1回目の講義を受講することができた。

講義内容について軽く触れてみたい。
当講義は年に3回。秋(9月・10月・11月)に開講され、参加者は前もって2首、合計6首の詠草を事務局に提出する。
それを館長が添削し、その資料を元に講義で解説をすると云った内容で進められる。
篠弘館長が講師を務めるとあって、非常に人気が高い。受講申込の開始早々直ぐに満席状態となる。

今回の講義は小島ゆかりさんの作品に触れ、解説した後、何時もの流れで事前に提出してある2首の解説が始まった。
せっかちな私は受付開始早々直ぐに申込を入れ、直ぐ様6首全てを提出したので今回もトップバッターである。
いずれにしても恥をかくなら早い方がいい・・・。

元歌:つんつんと二寸足らずのはな杜父魚九号針をがぶりと喰らふ
直しは「はな」を漢字の「花」に変え、「花杜父魚」にすべしとの教えを頂戴した。

先日、AIの研究の為、台湾の清華大学に留学中の息子が一時帰国した折、渓流釣りに行った時のことを詠んだ短歌だ。
いつもながらの尺超え岩魚を狙いに行ったのだが、渓相が変わったこともあり、尺余の岩魚どころか二寸足らずの杜父魚が釣れた。
次回の講義は10月20日。実に待ち遠しい。


フォト短歌「花杜父魚」  


≪return    Tweet   
ブックオフオンライン