エッセイコーナー
277.UFO(未確認飛行物体)  2017年12月19日

12月16日の米ニューヨーク・タイムズ(電子版)が、米国防総省が2007年に、秘密裏に未確認飛行物体(UFO)の目撃情報を調べる「先進航空宇宙脅威識別計画」を始動させていたと報じた。
嘗て1940年代にも、米空軍が秘密裏に未確認飛行物体の調査を行っていたことは巷の噂として広がっていたようだ。
次世代技術の発展や進歩、軍事力を世界に誇示する上でも必要なことと考えてのことだろう。

そもそも、科学的に立証されていない未確認の物体や現象については、軽視或いは蔑視されていると云うのが一般的であり、科学的で現実的な解釈だと思うが、流石はアメリカ国防総省である。探究心旺盛であり、考え方に柔軟性がある。
宇宙は無限であると云う真理を理解すれば、決して空想の世界でなければ思弁の領域でもないと解釈できる筈だ。
厳然たる事実であり、真実だと云えるのではないだろうか。
その確定的な解釈をもってすれば、調査や研究を進めることへの必要性や重要性は当然ながら理解できるのではないだろうか。

ネット上にはガサネタであろう未確認飛行物体の動画が溢れている。わざわざ特撮やCG加工を施した映像が意図的に流れているが、中には信憑性の高い映像も含まれているように思う。
実はかく言う私も、若い頃に双眼鏡でバッチリとUFOらしき飛行物体をこの目で見たことがある。
今から40数年前、盛岡市の叔父(故)宅での出来事だった。叔父の家は盛岡市東側の閑静な住宅地にあり、岩山公園の小高い丘を背にしている。
季節は春か秋のどちらかだったと思うが、時間帯は夕方だったと記憶している。家の前庭で、従兄弟らと遊んでいた時のことだった。

ふと後方の岩山方面から、オレンジ色の物体がゆっくりと南に向かって飛んでくるのが確認できた。最初は飛行機かと思ったが、音が全く聞こえてこない。飛行船かなとも思ったが、肉眼でもはっきり見えたが、形が変だ。
急いで従兄弟らに双眼鏡はないかと尋ねると、従兄弟が直ぐに自宅から持って飛び出してきた。直ぐ様双眼鏡を覗き込み、ピントを合わせると、オレンジ色に輝く円盤型のUFOがしっかりと見て取れた。仰天した。

しっかりとその姿を確認したのは私だけではない。従兄弟らもはっきりと確認していた。
3人ともざわめきながら、不審に思いながらも目を見開きながら見入っていると、スウッーと音もなく南の空へと消えていったのだった。
オレンジ色に見えたのは、おそらく夕陽の反射によるものであったろうと思う。私と従兄弟らはその不可思議な光景に暫し興奮が冷めやらなかったことを今でも鮮明に憶えている。

以前にも地米のホームページやブログにも掲載したことがあるが、我々は宇宙の無限の空間の中に存在し、地球と云うほんの小さな天体(星)の中に、限りある生命を育みながら生きている。
と云うことは、無限に廣がる宇宙の彼方には必ずや空気や水が存在する天体があり、何らかの生き物、知的生命体が存在することは否定できない。「非科学的だ」と一笑に付すのはあまりにも軽率であり、思慮の足りない暗愚魯鈍であると云うことを知る時まで、それ程遠くはないのではないだろうか。

地球外生命体 2017年1月16日掲載
隕石破裂の真相や如何に 2013年3月3日掲載
UFO? 2012年3月3日掲載


フォト短歌「柿はなび」 フォト短歌「不可思議な映像」  


≪return    Tweet   
ブックオフオンライン