エッセイコーナー
240.一関ヤンチャーズin道の駅「平泉」  2017年5月4日

去る4月27日(木)にオープンした道の駅「平泉」に、農作業の合間を縫って訪れてみた。
地元の食材を使ったレストランや特産品が所狭しと並ぶ物産館では、ゴールデンウィークの大型連休と重なり、多くの観光客や買い物客で賑わっていた。
私の来店の目的は買い物や食事ではなかったが、如何せん目の前に美味しそうなものがズラッと並んでいては無視するのも心苦しい、とう云うよりもまず無理。
てなことで、昼食をしっかりと済ませ、満腹感があるにも係わらず、かりんとう饅頭などをたっぷりと堪能させていただき、甘党をしっかりと曝け出してきたのだった。

来店の本来の目的は、オープニングイベントとして一関を拠点に活躍する親父バント「一関ヤンチャーズ」の演奏を聴くことだった。
演奏開始は午後1時、駐車場の一角に、トラックの荷台に音響設備を整えたステージでの演奏だった。
屋外だと音が飛び易いのだが、本格的な音響設備を整えたようで、鮮明な音が五月晴れの古都の美空に鳴響いていた。
曲数は十余曲、ベンチャーズサウンドを中心にラテン系からジェイポップなどなど、オールジャンルの演奏を約1時間に渡りたっぷりと、拍手喝采を浴びながら披露してくれた。

フォト短歌「一関ヤンチャーズ」  

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