エッセイコーナー
528.刈払り機械の替刃交換  2020年9月24日

今年の草刈りも無事に終わり、1年間むったりと頑張ってくれた草刈り機の刃を交換することにした。
草のみならいいが、石っころやコンクリートに当たるなどして刃は既にボロボロの状態だ。
来春にとも思ったが、来月早々自治会や中山間事業の一環として、集落総出で沿道の草刈りがある。切れ味が悪いとストレスになることから、取り換えることにした。
以前は自己流で何回となく刃を取り換えてはきたが、昨年の春先だったか、取り換えようとナットを回したところ、空回りするばかり。
正直云って私は機械に疎い。已む無くJAの機械センターに走り、事なきを得たのだった。
今回の交換は、分解した通りに元に戻すことを心掛け、慎重にセットしたのだった。

先ほど母から、事務所に電話があった。
依頼していた我が家の稲刈りに、過去にないほど早くコンバインが入ったとのこと。
直撃はないと思われるが、台風12号が北上している。岩手県でも大雨に警戒しなければならず、今年も覚悟を決めていたが、実にありがたい。感謝!感謝!!
明日はそのお礼を兼ね、これから始まる米検査の為にも、検査員として今年の玄米の出来具合を確認しに行きたい。


フォト短歌「草取り」  


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