エッセイコーナー
101.新聞で著書が紹介された  2014年10月5日

手前味噌で恐縮だが、私自身初の上梓となるフォト短歌集「糊口の杜」が、この度地元紙岩手日日の情報ホットラインコーナーで紹介された。
取材の写真撮影の折り、緊張したつもりは全くなかったが、随分こわばった表情だったようだ。(本人は満面の笑みを浮かべていたつもりだが)

取材の本多秀行記者から「もっとにこやかに」とのアドバイスを頂戴し、漸く、常日頃からしかめっ面ばかりでいる事に気づかされた。
勿論、何時もにやけてばかりも考えものだが、あまりしかめっ面は尚更考えものだ。

余談はさて置き、フォト短歌集の糊口シリーズとして、今後、第二弾、第三弾と積極的に発表していきたい。
材料は既に揃っているが、如何せん纏める時間が今はないので、冬場の比較的暇な時期を見計らって纏めていきたい。
また更に、出来る事なら小説にも挑戦したいと思っているが、なにぶんにも好奇心旺盛な性分である、じっくりと取り組む時間が取れそうにないのではないだろうか。
何れにしても、フォト短歌だけは私のライフワークとして、あの世にいくまで続けていきたい。

フォト短歌集「糊口の杜」の閲覧については、ネット上(無料)でもご覧頂けるが、手に取ってご覧になりたい場合は、一関市立図書館平泉町立図書館、北上市にある日本現代詩歌文学館でご覧になれるかと思う。


 


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