エッセイコーナー
847.体調改善、勢力善用  2023年8月22日

4・5日前から喉の調子が良くなかった。
ヒリヒリとした痛みではなく、「奥の方に鈍痛が走る感じ」と云った感覚である。
味覚の不如意や咳、熱もなかったことから新型コロナではないと思っていたが、既往症のある老い母と一緒に暮らしている。もし新型コロナに感染しては困ったことになると、早速かかりつけの病院に電話を入れ、そそくさと向かった。
病院の駐車場に着くなり、車の中から再度電話を入れた。すると早速、初の鼻腔検査をすることになった。
幸い結果は陰性。単なる夏風邪だったようだ。

コロナ禍のもと、人との接触を極力避けて風邪も引かぬようにと注意深く生活していた。
父の初盆もあり、その疲労が原因ではないかと思う。
かかりつけ医の対処のお陰で今はすっかり回復している。
一昨日は体調も回復したことから、いつもながらのポツンと一軒家を観賞しながら手作りの冷やしラーメンを堪能した。
家主のアトリエと化した今回のポツンと一軒家では、玄関を入るといきなり松ぼっくりで作られた金色のキングギドラが存在感を誇っていた。
現在ゴジラを作成中のようだ。仕上がりを是非見てみたいものである。

それにしてもブダペスト世界陸上での男子100m、サニブラウン・アブデルハキーム選手の走りは見事だった。
決勝での6着も素晴らしかったが、準決勝での走りは凄かった。9秒97、自己タイの記録ではあったが、あの大舞台で良くぞ・・・。9秒8台、今後の更なる活躍を期待したい。


フォト短歌「大根と白菜」  
例年遅れ気味の大根と白菜を今年は早めに植えることにした。尤も一般的には遅いくらいかも知れないが・・・。    


≪return    Tweet   
 スポンサード リンク (Sponsored Link)
  注:当サイトは著作権を放棄しておりません。引用する場合はルールをしっかりと守るようご注意願います。