エッセイコーナー
304.フォト短歌エッセイ集『秋霖』  2018年5月19日

フォト短歌エッセイ集シリーズ第4段、『秋霖』120ページの書冊が出来上がった。
身近な風景を写真に収めたものに、短歌や詩を詠み、日頃の細事などをエッセイにまとめ、添えたものだが、日頃ブログや独自サイトに掲載した一部を編纂したものである。

来月(6月)の17日(日)、岩手県盛岡市大通1丁目の岩手県産業会館(サンビル)7Fで第三回いわて文学フリマが開かれる。昨年に続き確保したブースの一角にデモ版ともども陳列したい。
同じブースには、宮沢賢治研究家の佐藤竜一(国立岩手大学特任准教授)氏の著書と、いちのせき文学の蔵30年記念創刊号の『ふみくら』を出品する。
店頭には佐藤氏と私が立つ予定である。

それにしても西城秀樹さんの死は、あまりにも悲しい。63歳とはあまりにも早すぎる。
青春時代の1ページ、いや数ページが呆気なく焼失したような気分である。
また、政治部記者で元毎日新聞社主筆の岸井成格(73)さんが今週の火曜日に亡くなっていたとのこと。また一人、精錬で高潔な論客を失ってしまった。
「ご冥福を心よりお祈りします」合掌


フォト短歌「西城秀樹」


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