エッセイコーナー
694.我が家のキュウリ栽培  2022年5月24日

お田植えも無事に終わり、現在盛んに荒ぶる雑草との格闘を繰り広げている。
始まって未だ三分の一程度、一巡するのに、順調に進んだとして後20日程はかかる。
昨日、一昨日と雨に祟られ、中止を余儀なくされたが、膝や腰の疲労回復には丁度よい休養期間となった。
温泉に行こうかとも思ったが、如何せん他の用事を優先する必要があり断念。
昨年、一昨年と渓流釣りにも行っていないことから、草刈りを済ませ、今年は是非とも、温泉とセットで釣心や温泉欲を満たし、堪能したいものだと思っているが・・・。

我が家のキュウリ

野菜作りは未だまだ素人だが、ゴールデンウイーク中に茄子やピーマン、オクラや南瓜、夕顔やトマト、それにキュウリを植えた。
ところが、植えたキュウリ5本の内、4本が枯れてしまった。
今年は早々とネットを張り、「準備万端いつでもこい」と意気込んでいたのだが・・・。
水やりを怠けた所為だと思う。
キュウリ栽培は最初の水やりが重要だと分かってはいたが、油断していたようである。

野菜作りのプロの動画では、定植後約1ヶ月間は毎日水やりをやるべきだとある。
肝に命じたい。
気を取り直して今度は、連作障害にも強い接木苗を4本。それに地這い用の苗を2本購入し、計7本立てでキュウリを栽培することになった。
しかしながらつい先日、地元の先輩が一家で1本もあれば充分だ。食べきれないと話していた。育て方にもよるだろうが、はてさて、我が家のキュウリはどうなることやら。

フォト短歌「和音」  


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