エッセイコーナー
736.懐かしき大盛屋の焼きそばにチャレンジ  2022年10月11日

一昨日の晩も、「ポツンと一軒家」を観ながら、糊口のグルメを堪能した。
グルメと云っても、手作りのソース焼きそばである。
以前書いたように、今回は昔を懐かしんで大盛屋(一関市地主町、かなり前に閉店している)の味を思い出しながら作ってみた。
麺は当時、大盛屋に提供していた(有)小野寺製麺が未だ作っているとのことで、先日購入しに行った。
ついでに小野寺製麺特性の粉末ソースも購入してみた。
一人分なので一玉あれば十分だが、折角なので二玉購入。昨夜早速作ってみたが、これがまた実に美味しかった。
麺のモチモチ感が当時の大盛屋のそれを彷彿とさせた。勿論ソースが異なるので違いはあるが、それでも十分に美味しかった。
また是非チャレンジしてみたい。

地元市民センターの文化祭に向け、陶芸作品にチャレンジしている。
私の場合は形云々よりも、自作の作品に自詠の短歌を揮毫して仕上げること。兎に角オリジナルに拘っている。
出来不出来は二の次だ。
とは云え、絵心もなく、筆も乗らず、今のところ見るに耐えない作品である。
後は釉薬を掛け、仕上がりを待つばかりだが、釉薬如何によっては多少なりとも見栄えのする作品になるのではないかと、淡い期待を抱いている。




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