エッセイコーナー
367.短歌「游 15号」新聞掲載  2019年3月23日

不詳ながら私が代表を務める地元短歌愛好会「游の会」の年刊誌、短歌「游 15号」の紹介が本日の地元紙(岩手日日)に掲載された。
昨年、私が代表を引き受け、メンバーの高齢化もあって会の存続が懸念される状況のなか、新たに会員を増やしたいと思っていた矢先のこと。新聞での紹介は実にありがたかった。
紙面にもあるように、短歌「游の会」は月1回の歌会(第3日曜日)と、吟行会(1回/年)、紙面写真のような年刊誌「游」の発行が主な活動となる。

明日は一関地方短歌会新春短歌大会が、選者に宮城県歌人協会の岡本 勝会長をお招きして、一関文化センターを会場に開催される。
前日の新聞掲載とあって、入会についての問い合わせなどを期待したいところだが、果たして反応や如何に。
勿論、作歌経験は必要なし、ちょっとでも短歌に興味があると云う方、是非ともお問い合わせいただきたい。
問い合わせ先など、詳細は新聞紙面及び短歌「游の会」ホームページをご覧いただきたい。
因みに、短歌「游」は非売品のため書店等での取り扱いはないが、紙面で紹介されているように、一関市立図書館や北上市の日本現代詩歌文学館、短歌「游の会」の活動拠点である一関市シニア活動プラザなどで閲覧可能。


フォト短歌「ふゆはなのわらび」


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