エッセイコーナー
494.ふみくら4号 2020年6月13日

本日、世嬉の一酒蔵の蔵元レストランを会場に一関・文学の蔵の世話人会が行われた。
一関・文学の蔵発刊の年間誌『ふみくら4号』の完成に伴い、発送準備等の作業や今後の活動について話し合った。
『ふみくら4号 (特集 一関と文学)』の内容については、

目 次
◆扉のことば       会長 畠中祥夫  (一関・文学の蔵会長 前富士大学教授・元一関一高校長)    P1
◆特集 一関と文学
  井上ひさしと一関                間室胖(文学の蔵元資料調査員)          P6
  三好京三と一関 処女作賛歌~佐々木久雄作『鰌』 森田 純(故人 文学の蔵特別会員)        P11
  その時、イロカワ先生はニッと笑った。      菅原昭二(ジャズ喫茶「ベーシー」店主)      P15
  芭蕉の訪れ                   小野寺啓(郷土史家・前一関市文化財調査委員)   P18
  開館二十年から未来へ ― 石と賢治のミュージアム 菅原 淳(「石と賢治のミュージアム」館長)    P22
  ヘンリーと父と僕たちと ― 極私的メモワール ―  上野火山(劇作家)                P26
  田舎育ちというユニーク             六塚 光(作家)                 P31
  一関と私                    吉田真童(作家、プログラマー)          P34
◆俳句 地球星                   佐々木邦世(一関俳句協会/平泉たばしね吟社)   P38 
◆短歌 まんさくの花                小野寺政賢(一関地方短歌会会長)         P39
    銃持つ男                  佐藤政勝 (一関地方短歌会副会長)        P40
◆詩  玉響/日常しがち               佐々木夏美(岩手県立一関第一高校在学)      P41 
◆エッセー・随筆  あじさいに魅せられて      伊藤達朗 (「みちのくあじさい園」園主)     P44
  賢治 ー 心の旋律               伊藤英伸(一関・文学の蔵世話人、フォト短歌エッセイスト)P48
  一関出身の外交官・高平小五郎と原敬      佐藤竜一(一関・文学の蔵世話人、岩手大学特命准教授) P51
  かけがえのない一関の文化 ― 和算         菅原 通  (岩手県和算研究会会長)       P54
  映画と私                    関 俊昭(一関・文学の蔵世話人)          P59
  ベーシーと『関寺小町』             千葉万美子(一関・文学の蔵世話人、一関喜櫻会会長)P63
  一関の「もち検定」に思うこと          山本 健(岩手県立大学准教授)          P67
◆文学の蔵ものがたり◆                及川和男 編(故人 一関・文学の蔵元会長)      P71
◆編集を終えて                    佐藤竜一(編集委員長)               P70

表紙絵  「花」                    渡部吟子
カット                         佐藤範子

今号には、私ども近在に住まう伊藤家の総本家であり、日本一のあじさい園を作り上げた伊藤達朗さん(79歳)による「みちのくあじさい園」にまつわる逸話や、小中学校の後輩でありライトノベル作家の六塚光氏、プログラマー兼作家の吉田真童氏らの地元一関の思い出などが掲載され、興味深いエッセイなどが誌面を賑わせている。
因みに私は、「賢治 ー 心の旋律」(P48)と題して、宮沢賢治文学の礎と云っても過言ではない賢治の短歌について考察してみた。

発売は近日より地元の(株)北上書房をはじめ、(株)さわや書店 、(株)東山堂、日野屋ブックセンター 、小原書店 、一BA(いちば) 、一関市役所売店 などで販売する。
定価は600円+消費税=660円/冊
もし、書店等で手に入らない場合は、世嬉の一酒蔵の売店にて購入できる。
世嬉の一ブランドのクラフトビールや吟醸酒、純米酒なども一緒に購入していただき、盃を片手にページを捲っていただきたい。


ふみくら4号 フォト短歌「愛犬の墓碑」


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