大リーグでは、岩手県出身の二人が快進撃を続けている。
ご周知のとおり、菊池雄星選手と大谷翔平選手は岩手県人であり、花巻東高校では先輩後輩の間柄である。
大リーグでの現在(7月2日時点)の成績は菊池雄星(シアトル・マリナーズ)が6勝3負で防御率3.18。後輩である大谷翔平の投手としての成績は3勝1敗、防御率は3.60だが、何より大谷の躍進は打撃部門にある。
79試合で打率277厘、安打数78本、打点67点、盗塁は12個と、走攻守全てに於いて超一流、八面六臂の活躍である。
なかでも本塁打は現在のところ大リーグトップの31本。とてつもない成績である。
日本時間で今月14日、ロッキーズ本拠地のクアーズフィールドでMLBオールスターゲームが行われるが、菊池や大谷に加え、パドレスのダルビッシュ有も出場が決まっている。日本人3選手の活躍を大いに期待したい。
私にとって誇りである息子らから桃が送られてきた。
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