エッセイコーナー
522.令和2年度農産物検査員出発式(JAいわて平泉)  2020年9月10日

本日、一関市中里の西部営農振興センターを会場に、令和2年度農産物検査員の出発式と鑑定会が行われた。
いよいよ、令和2年産の新米検査が始まる。
出発式前には、黒カルトンに用意された検査用玄米がずらりと並べられ、各自丁寧に鑑定し、実際の検査迄に目をならす必要がある。
今年は7月から8月にかけての天候不順による日照不足などから、いもち病の発生が懸念された。8月下旬からは一転して激暑、残暑による高温障害が懸念され、品質低下が予想されるが、圃場のあちらこちらで防除の様子が確認された。
杞憂に終わることを願いたい。

我が家の圃場でも、1枚の田圃のほんの一部に穂いもちが確認され、急遽薬剤を散布することになった。
その為、栽培当初は減農米として出荷予定だったが、慣行米(一般米)として出荷することになった。
さて、本題の出発式だが、県経済連の担当者による検査時の留意事項の説明の後、JAいわて平泉代表理事組合長の佐藤紘一氏の挨拶があり、検査員を代表して指導的検査員による決意表明が行われた。
今年はコロナ禍のもと、全員がマスク着用を義務づけられ、例年にない緊張感のなかで無事に農産物検査員任命書交付式が行われた。
JAいわて平泉管内での新米検査は9月25日から開始の予定だが、私は9月29日から出番がやってくる。検査員の一員として、全量一等米を祈りつつも、公明正大、規格遵守、コンプライアンス順守を誓いながら誠実に全うしていきたい。


フォト短歌「稲」  


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