エッセイコーナー
530.叔母のくくり雛  2020年10月2日

新聞を整理していると、叔母が以前話していた記事が目に留まった。
9月26日の岩手日日。奥州地区のコーナーに「芸術の秋開幕」との見出しで載っていた。
小見出しには「くくり雛、絵画2部門」とある。
9月25日から奥州市水沢佐倉河のめんこい美術館に展示とのこと。
私の叔母(佐々木稜子)はくくり雛を出品。新聞写真の左手前がその作品であり、歌舞伎の一場面をくくり雛技法で作り上げたとのこと。
叔母には作品を写真に収め、私のブログ等で紹介すると以前から話していたが、なかなか時間の折り合いがつかず、未だに現物を拝見してはいない。
いずれ今後、展示した折には是非見に行きたい。
因みに今回の展示期間は、くくり雛部門は既に終了したが、絵画部門は10月12日迄展示するとのこと。


フォト短歌「遅なりの夕顔」


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