エッセイコーナー
307.焼き鳥“バンザイ”  2018年6月6日

以前、サークルKサンクスの焼き鳥を紹介したことがある。
今はファミリーマートに吸収合併され、その味は若干異なるかもしれないが面影(もも塩)をほぼ残しているように思える。今でもファミマに立ち寄るたび最低1本は買い求め、昼食のお供にしている。
また、発売当初は塩味が効き過ぎて敬遠がちだったローソンの焼き鳥も、最近はかなり美味しくなった。
ボリューム感のみならず、味の良さも加わりファミマ同様立ち寄った時には必ず購入し、弁当のお供の追加の1品として加えている。

焼き鳥と云えば、
いつ見ても、何度見ても仕合わせ感、幸福感満載の番組である吉田類さんの酒場放浪記(BS-TBS)に度々出てくる。
以前にも何度か当番組に触れ、その楽しさを伝えてきたが、何度でも紹介したくなる番組である。
その番組のロケではないが、昨年の8月、岩手県一関市に吉田さんらが訪れたことがある。一関の商店街(地主町)のお祭りイベントで招いたものだが、一関では唯一の映画館、一関シネプラザで吉田さん主演の映画を鑑賞した後、トークショーがあった。その後地主町商店街を散策し、居酒屋に立ち寄ると云った企画であった。吉田ファン(俳句)の私もご多分に漏れず、観客のひとりとなってトークショーでは割れんばかりの哄笑の一端を担った。
是非とも酒場放浪記として、岩手県南地区、特に一関界隈の居酒屋を巡ってほしいものだと願っている。

先週末の放送(IBC放送では土曜日午後5時より)では、駅近くの焼き鳥屋さんでロケがあったようだが、吉田さんの美味そうに飲み、旨そうに食べるシーンを眺めるだけでも、心の底から幸せな気分になるのである。

主権在民を軽んじられ、廃忘されつつある昨今、改竄や隠蔽、虚偽や欺瞞と云った事犯行為、背任行為など、前代未聞の不祥事が続き、鬱々たる話題が次から次と新聞紙面を賑わせている。行政への不審、不満、政治不信、民主主義の形骸化を招きつつある状況のなかで、吉田さんの酒場放浪記に共鳴し、歓喜し、触発されながらふらっと夜の街にでも繰り出したい心境である。
また、お酒が好きな深田恭子さんも吉田類さんの酒場放浪記が「楽しみ」だとのこと。
是非とも共演して頂き、「呑み、食べる」に華を添えて頂ければ、猶一層の幸福感を味わえるのではないだろうか。


フォト短歌「焼き鳥」 フォト短歌「湯流れの音」


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