フォト短歌エッセイ集シリーズにようこそ。 以下の書籍等は、私が常日頃書き留めた短歌や詩を、逍遥の折々に撮り溜めた写真とコラボレートした作品に、日々の些細な出来事、或いは世の趨勢や社会情勢に対して、自分なりの率直な意見や感想を述べたエッセイを添え、ネット上で公開し、また、オンデマンドによる自費出版の書籍です。 編纂や編集はもとより、印刷や製本以外は全て自力、独力によるもので、誤字脱字や、愚見による文脈で違和感もあろうかとは存じますが、何卒寛大なるお心と目で見て読んで感じて頂ければ幸いと存じます。 |
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<第八弾>
歌集エッセイ集『清晨』(2021年9月吉日上梓)
当著、歌集エッセイ『清晨』は、過去に作成のフォト短歌エッセイ集5冊や歌集1冊、旅行記1冊、デモ版用単行本を含めますと10冊目の著作となります。
内容については、短歌336首とフォト短歌11首の347首の歌を収め、それにエッセイを11編、写真に詩と短歌をコラボしたフォト詩歌を2作品掲載し、歌集をメインに編纂したものです。
タイトルの「清晨」は、「新たな朝を迎える」と云う意味ですが、コロナ禍で疲弊する昨今、なんとか、静かで平穏な、新しい朝を迎えたいものです。
閲覧は国立国会図書館 日本現代詩歌文学館(北上市)岩手県立図書館(盛岡市)一関市立図書館 平泉町立図書館 舞川市民センターにてご覧いただけます。
<第七弾>
フォト短歌エッセイ集『知足』(2020年12月吉日上梓)
当著書は、日頃撮り溜めた写真に短歌や詩を詠み、エッセイを添えながら独自サイトやブログ等で公開しておりますが、その中から抜粋したものを期間毎に纏めて1冊の本に編纂しました。
当著は、フォト短歌エッセイ集『糊口の杜』『沈黙の空』『泡沫』『秋霖』に続くシリーズ第5作目の刊行となります。
内容については、2016年5月から2019年3月迄の出来事について掲載しています。
本誌の首巻部には、私が営むトレーニングジムのメンバーのひとり、小山寿喜君がアームレスリングで全日本チャンピョンになった当時の思い出を掲載しました。彼は平泉町役場の職員として一生懸命仕事に打ち込み、トレーングも欠かさぬ真面目な人物でした。しかしながら2020年10月初頭、25年の人生にピリオドを打ちました。これからだと云うのに、本当に残念でなりません。ただただ、冥福を祈るばかりです。合掌
閲覧は国立国会図書館 日本現代詩歌文学館(北上市)岩手県立図書館(盛岡市)一関市立図書館 大東図書館 平泉町立図書館 舞川市民センターにてご覧いただけます。
<第六弾>
香港・台湾游々紀行「シャンカン、フォルモサの旅情にふれて」(2019年4月12日上梓)
当著書は、前半は平成31年1月11日から4泊5日の香港の旅。後半は平成30年3月15日から4泊5日の台湾旅行と、時期が前後しましたが、いずれも息子の用事に絡んでの海外渡航の様子を纏めたものです。
今後、海を渡ることはもうないのではないかと、外遊終局の思い出として、出不精ながらも2度の海外旅行のメモリアルとして編纂した一冊です。
写真に短歌を詠むフォト短歌、詩と短歌のコラボのフォト詩歌を添えながら、香港や台湾の観光名所や食べ物、おススメの食事処などを掲載してみました。香港や台湾を訪れる際に、参考にして頂ければ幸いです。
このYouTube動画は、去る2019年1月に香港4泊5日の旅 で、感動した景色や香港のグルメを写真やビデオに収めた ものに、秋田在住のミュージシャン川崎ツトムさんの 「逢いたくて」をお借りして纏めたものです。 |
<第五弾>
歌集『青き溟渤』(2018年4月12日上梓)
いつもなら、写真に短歌を詠み、時には詩を加え、更にはエッセイを添えるフォト短歌エッセイ集を編纂しておりますが、今回は380首を収めた歌集を作ってみました。
所属する短歌結社「まひる野会」が刊行する短歌雑誌『まひる野』に掲載された短歌を中心に、東日本大震災の震災詠40首を添えたものです。
後半には、写真に詩と短歌をコラボさせたフォト詩歌2編(薄紅の空、泡沫)を所載し、99ページに修めてみました。
閲覧は国立国会図書館 日本現代詩歌文学館(北上市)岩手県立図書館(盛岡市)にてご覧いただけます。
<第四弾>
フォト短歌エッセイ集『秋霖』(2018年4月12日上梓)
前作のフォト短歌エッセイ集『泡沫』、前々作のフォト短歌エッセイ集『沈黙の空』、前々々作のフォト短歌集『糊口の杜』に続き、この度、4作目(2018年4月12日)を上梓いたしました。
フォト短歌エッセイ集『秋霖』と題して、日頃撮りためた写真に短歌を詠み、時には詩をコラボレートしたフォト詩歌、それにエッセイを添えた122ページの拙作となります。
後半部には台湾(台北周辺)旅行で印象に残った名所や料理などを紹介しており、台湾旅行を計画の際には、是非とも参考にしていただければ幸いです。
また、当巻を含め、過去に作成したフォト短歌エッセイ集シリーズ全て、印刷及び製本以外は全て私の自作、編集によるもの。その為、推敲したつもりでも見逃した誤字、脱字、不適切な文言もあろうかとは思います。
また、エッセイは特に、私見による思いや心証も多いことから、思考の相違による違和感や不快感を持たれる場合もあろうかとは思いますが、「こんな考え方や意見もあるんだ」と寛大なる御心でご通読頂ければ幸いです。
閲覧は国立国会図書館、日本現代詩歌文学館(北上市)岩手県立図書館(盛岡市)にてご覧いただけます。
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<第三弾>
フォト短歌エッセイ集「泡沫」(2016年4月12日上梓)
前作のフォト短歌エッセイ集「沈黙の空」、前々作のフォト短歌集『糊口の杜』に続き、この度、3作目(2016年4月12日)を上梓いたしました。
フォト短歌エッセイ集『泡沫』と題して、日頃撮りためた写真に短歌を詠み、時には詩をコラボレートしたフォト詩歌、それにエッセイを添えた130(P127)ページの拙作となります。
この一冊は、これまで同様日頃書き留めたエッセイやフォト短歌などを、自作のホームページやブログに投稿した一部を本に纏めたもの。写真画像はもとより、短歌、詩、エッセイ、文字入れや加工などは全て私の自作によるものです。
また、エッセイは特に、私見による思いや心証も多いことから、思考の相違による違和感や不快感を持たれる場合もあろうかとは思いますが、「こんな考え方や意見もあるんだ」と寛大なる御心でもってご通読頂ければ幸いです。
日本現代詩歌文学館(北上市)や一関市立図書館、平泉町立図書館、舞川市民センターでもご覧頂けます。
<第二弾>
フォト短歌エッセイ集「沈黙の空」 (2015年4月12日上梓)
前作のフォト短歌集『糊口の杜』に続き、この度、2作目(2015年4月12日)を上梓いたしました。
フォト短歌エッセイ集『沈黙の空』と題して、4年目を迎えた東日本大震災の苦い思い出や、日頃撮りためた写真に短歌を詠み、時には詩をコラボレートしたフォト詩歌、それにエッセイを添えた143ページの拙作となります。
写真画像はもとより、短歌、詩、エッセイ、文字入れや加工などは全て私の手作業によるもので、こだわりのオリジナル作品です。
新作のフォト短歌エッセイ集『沈黙の空』は、ネット上ではご覧頂けませんが、日本現代詩歌文学館(北上市)、一関市立図書館、平泉町立図書館、舞川市民センターでもご覧頂けます。
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<第一弾>
フォト短歌エッセイ集「糊口の杜」(2014年4月12日上梓)
写真に短歌を詠んだものをフォト短歌、それに詩を加えたものをフォト詩歌と名付け、今まで独自のホームページやブログ等で公開して参りましたが、この度、それらにエッセイを添えたものを、フォト短歌集『糊口の杜』のタイトルで一冊の本に纏めてみました。
岩手県南を中心に98ページ、四季折々の風景や細事を題材に纏めてみました。
日本現代詩歌文学館(北上市)や一関市立図書館、平泉町立図書館、舞川市民センターでもご覧頂けます。
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